ヨガとピラティス

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誕生の背景による違い

 
ヨガと同じくらい多くのセレブやモデル、アスリートも愛好しているのがピラティスです。
中にはピラティスとヨガが同じものだと思われている方も少なくありません。

 

確かにヨガとピラティスには似ている点がいくつも見つかります。
それは精神と肉体を同時に整える効果に優れているからです。

 

しかしながら異なる点もあります。

 

一つは誕生した背景です。
ヨガはインドで誕生したエクササイズであり、ピラティスはドイツで誕生しています。
そしてピラティスという名称ですが、それを発案した方の名前からつけられているのです。

 

またそれぞれが発案された目的も異なります。
ヨガは修行僧の精神統一の目的で発案されたのが発端であり、
それがいつの間にか美容や健康に良いエクササイズとして改良されて、
現在のようにたくさんの種類が発案されたのです。

 

一方でピラティスの場合は、第一次世界大戦で負傷した兵士のリハビリ目的で発案されました。
ピラティスが考案されるときにヨガの要素も一部取り入れたことから、
ヨガと似通った部分が見られるのです。

 

ピラティスはケガの回復やケガの防止にも役立つことから、
スポーツ選手に愛好家が多く見られます。

 

またそれだけでなく、美しく均整のとれたプロポーションづくりにも役立つということで、
セレブに注目されて一般人へも広まっていったのです。

 

他にもヨガとピラティスについて知れば知るほどにそれらが異なる物であるということがわかります。
これから始めるのにヨガかピラティスかで迷っている方はそれぞれの特徴についてよく理解し、
目指す目的に合うエクササイズを選ぶようにしましょう。

筋肉のつき方の違い

ヨガとピラティスはそれぞれのエクササイズの目的が異なります。

 

ヨガは呼吸とストレッチを重点的に行って、
柔軟性を高めて筋肉を鍛えていくことを目的にしています。

 

一方でピラティスは筋肉の、特に体の深部にある筋肉を鍛えることに重点を置いています。
それをインナーマッスルとよびますが、
インナーマッスルとは筋トレやエクササイズで意識して鍛えることが難しい筋肉であり、
主に内臓の周りについています。

 

このインナーマッスルを鍛えることで生活習慣病予防に大変効果的だと言われています。
体は痩せているのにお腹だけポッコリしている方を見かけますが、
それは内臓周りに脂肪がついているからです。

 

インナーマッスルを鍛えることで内臓脂脂肪を燃やすのを助けてくれるのです。
またインナーマッスル自体が細い筋肉であることから、
鍛えても筋肉があまり発達せずしなやかなボディラインが作れます。

 

ピラティスはさらに骨格を重視するエクササイズでもあるため、
骨の位置も同時に整えることが可能です。

 

ヨガでは柔軟性を高めながら筋肉をつけていくため、筋肉自体にも柔軟性があります。
一方でピラティスの場合は強い筋肉を作ることが主な目的となるのです。

 

ヨガで適度な筋肉がつくまではそれなりの時間を要してしまいますが、
ピラティスの場合はもともとリハビリ用として発案されましたので、
短時間で強い筋肉が作れるようになっています。

 

 

早く筋肉を着けたいのであればピラティス、

 

時間がかかっても質が高く柔軟性のある筋肉をつけるのであれば
ヨガを選んだほうがいいということになります。

 

 

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